ブルーベリーの花芽を剪定 [ブルーベリー]
少し寒い朝です。
ブルーベリーの花芽を剪定しています。
細く長い枝に実をつけても下垂して収穫がしにくいので短くし、花芽の数を減らします。
写真では、8個ある花芽を2個に。
ラビットアイですが、もう少し残してもいいかもしれません。
二本の枝で16個の花芽を5個に。
このくらいの勢いで減らしています。
実の数は減りますが1果重は増すので収穫の手数が減ります。
暖冬の影響 ブルーベリー [ブルーベリー]
暖冬ですね。
日光がとても気持ちいいです。
少し花芽の剪定をしています。
当地は年に数回雪で一面が真っ白になるのですが、まだ一度も積もっていません。
過ごしやすいですが、困ったこともあります。
ブルーベリーのユーリカの葉芽が開いてきてしまいました。
暖冬とはいえ、氷点下の日もまだまだ続くと思われ、おそらく、開いた葉は枯れるでしょう。
そうなると、春以降の成長に悪い影響が出ると思われます。
花芽も膨らんでおり、収穫にも影響が出るかもしれません。
カタログ通り、保温した上で人工的に訪花昆虫を準備しないとダメな品種なのかもしれません。
ついでにヘーゼルナッツに施肥しておきました。うまく剪定しないとサッカーやシュートのお化けになります。
写真の樹以外は1〜2本立ちになるよう剪定しています。
冬のヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
来年の本格的な寒さがこないまま、日が過ぎつつあるこの冬。
早生のサザンハイブッシュブルーベリーなどは芽が動き出しそうです。
さて、この時期のヘーゼルナッツ ですが、来月の今頃から雌花が見え始めるので樹はその準備が進んでいるんだろうとおもいますが、外から変化はわかりません。
雄花のほうも、まだ固く閉じたままで変わったようには見えません。
太さや長さを定期的に測ると良いのでしょうが。
種類ごとの違いを見てみます。
ルイスバーガー
ノッティンガムフルー
少し赤茶けた印象
コスフォード
かなり黄色っぽい
アレアルフォルサ
少し赤っぽい
メルヴェイドボルヴィウ
発音しにくい
ロードゼラヌート
今年はかなり雄花がでてきました。
鉢植えの方が雄花が出るのが早い印象です。
二月末には花粉が飛び回ってくれることでしょう。
ガーデンシュレッダー [庭]
正月休みは沢山剪定をしました。
新規導入のガーデンシュレッダー。
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太い栗の剪定枝を試してみました。
みるみると吸い込まれて、チップになりました。
チップはやっぱり、ブルーベリーのマルチへ。
乾いていない笹などはチップにならずに時々繋がってでてきますが、マルチにするには充分です。
椎茸のほだ木の準備 [しいたけ]
昨年は原木しいたけが沢山取れました。
というわけで新たなるほだ木の準備です。
2年前にほだ木を取ったクヌギから伐採です。
写真のVの字に広がっている枝。
鋭角な部分から角度の広がる部分が伐採部分です。
左が2年前。右側が本日。
伐採枝は太い部分で直径12cmほど。
しばらく枝をつけたまま放置しておき、春までには玉切りをしようと思います。
収穫は来年の秋の予定です。
一月初めのヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
ガーデンシュレッダー [ブルーベリー]
ブルーベリーの剪定をしています。
花芽も枝も半分以下にはしています。
なので、沢山の剪定枝がでます。
シュレッダーにかけます。
動画投稿が良くわからないので
ここへ。
粉々にして、マルチに利用します。
剪定中、枝に止まったまま生き絶えたスズメバチが。
こんなこともあるんですね。