ヘーゼルナッツの様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツは夏の終わりから収穫ですが、この時期かなりばらつきがあるものの、実はかなり大きくなります。
アレアルフォルサ
細かな事はわかりません。
直訳すると 本物の力強さ だそうです。
実の大きさは我が家では一番かも知れません。
ノッティンガムフルー
ノッティンガムはイギリスの地名のようです。
フルーは早い。
意味はわかりませんが、早生なのでしょうか。
ジェファーソン
アメリカの有名品種のようです。
大粒な気配ありです。
ハレシュリーゼン
ドイツ原産だそうです。
直立性との記載がありますが、ジェファーソンに比べれば確かに直立しています。
直訳すると 巨人さんこんにちは なのですが意味不明です。
大木になるのかも知れません。
ヘーゼルナッツの実のなる時期 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツです。
市販で手に入った品種をいくつか育てています。
ヨーロッパやアメリカではポピュラーな栽培植物ですが、日本語ではあまり情報はなく手探りな感じで育てています。
実のなる時期の違いもあるようです。
ヨーロピアンヘーゼルなるタキイから入手した品種は雌花も遅かったのですが、実もまだ小さいです。
花の同じ時期に咲く雄花がなかったので諦めていましたがポツポツと実がなっています。
アレアルフォルサは丸形の大実と買った時の解説にありました。
大きくなるのも早く、この時期としては一番大きくなっています。見た目だけですが。
同じくらい大きいのがハレシュリーゼン。
いくつもの実がより集まる塊をクラスターと言うそうです。
ヘーゼルナッツはこのようにクラスターで成ることが多いです。
この辺りの品種は早生なのかなと思いますが、8月末頃からの収穫時期に再確認です。
ヌアールドカロン [イチジク]
イチジクが何本かあります。
キングという品種は虫にやられて枯らしてしまいました。
残るのはヌアールドカロンとパスティリエ。
簡易ハウスに取り込んだ二本はスクスクと成長。
というか、暴れてます。
冬場に剪定もしていますが、横に伸びるようにしている程度で適当です。
適当だったせいか、昨年の枝が多く残ったので、秋果専用種のはずのヌアールドカロンに夏果ができています。
パスティリエにも少し着いています。
最近になって秋果の幼果も出てきました。
写真はヌアールドカロンです。
そのうち落ちるだろうと期待していなかったのですが、ここまで来ると思わぬ収穫に期待が募ります。
ヘーゼルナッツ 実の様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツは大体、殻が見えるほどに成長してきました。
なので、収穫はどのくらいかというのも何となく見えてきます。
樹がモサモサと茂るわりには、実はポツポツとしか見られません。
ある時、突然増え出してくれるのでは?などと淡い期待を寄せています。
そもそも、雄花、雌花が増えてくれないとそれ以上は望めません。
雌花は特に前年に伸びた側枝の枝先につくようなので、まずは主枝から亜主枝が元気に伸びてそれに側枝がついてと、成長が本格化して3年くらい経たないと実がつきにくい感じです。
植え付けから5年〜10年と言われるのは地植えだとそうだなと言った感じです。
鉢植えだと3年位で実のなるものもありますが、何だか樹勢が弱ります。
ハレシュリーゼン
ブルーベリー ユーリカの記録 [ブルーベリー]
ブルーベリー
ユーリカの着色の様子です。
着色開始
2日目
ここは一気に変わります。
5日目
左下の実は初日19.2mmでした。
5日目は21.6mmでした。
大関ナーセリーさんのカタログだと平均24mmだそうなので、えらく小さくしか育てられませんでした。
来年、もう少し大きくできるように努力したいと思います。
目指せ500円玉大。
施肥かなぁ。灌水かなぁ。
ブルーベリーの着色 [ブルーベリー]
今年も収穫の季節がやってきました。
着色の一二を争う、オニールやウェイマウスはまだまだな感じで、ユーリカが独走の着色です。
ただ、ユーリカを含め、オニールなども4月初旬に気温が上がらない日があったせいか、訪花昆虫が少なく結実が少ない印象です。
6月初旬の収穫量は昨年より落ちるかもしれません。
それでも、着色の数が増えてくると何だか嬉しいものです。
ブルーベリーを頂く機会がありました。
流石プロ。少し暖かい地域からで早い収穫のようです。我が家にない品種やユーリカも入っていて迫力がありました。
この時期、他所から頂くと自分の作るブルーベリーの早どりを抑えられて良いかもしれません。
だから、毎年頂くわけにいきませんが。
つい、大きさを測ってしまいました。