ブルーベリー ユーリカの記録 [ブルーベリー]
ブルーベリー
ユーリカの着色の様子です。
着色開始
2日目
ここは一気に変わります。
5日目
左下の実は初日19.2mmでした。
5日目は21.6mmでした。
大関ナーセリーさんのカタログだと平均24mmだそうなので、えらく小さくしか育てられませんでした。
来年、もう少し大きくできるように努力したいと思います。
目指せ500円玉大。
施肥かなぁ。灌水かなぁ。
ブルーベリーの着色 [ブルーベリー]
今年も収穫の季節がやってきました。
着色の一二を争う、オニールやウェイマウスはまだまだな感じで、ユーリカが独走の着色です。
ただ、ユーリカを含め、オニールなども4月初旬に気温が上がらない日があったせいか、訪花昆虫が少なく結実が少ない印象です。
6月初旬の収穫量は昨年より落ちるかもしれません。
それでも、着色の数が増えてくると何だか嬉しいものです。
ブルーベリーを頂く機会がありました。
流石プロ。少し暖かい地域からで早い収穫のようです。我が家にない品種やユーリカも入っていて迫力がありました。
この時期、他所から頂くと自分の作るブルーベリーの早どりを抑えられて良いかもしれません。
だから、毎年頂くわけにいきませんが。
つい、大きさを測ってしまいました。
ブルーベリー オニール [ブルーベリー]
ほぼ花の終わりかけているオニール。
受粉もうまくいって、実の肥大も見られるようになってきました。
例年通りなら6月10日頃には収穫できるはずです。
ラビットアイ系とハイブッシュ系では収穫時期が違いますが、花の時期は収穫時期ほどずれません。
実の成長にかかる時間が違うので収穫時期がずれます。
ラビットアイ系では、タイタンは別格ですが大体ハイブッシュ系の方が大きな実ができます。
というわけで、ハイブッシュ系の実は日に日に大きくなるように感じます。
雨を保持するオニール。
綺麗です。
表面張力?
ブルーベリーの花など [ブルーベリー]
ブルーベリーはラビットアイ系がそろそろ開花のピークです。
結構な量の花が咲きかけては摘んでいるので綺麗な満開感はまだありませんが。
晩生のマルやオクラッカニーなどはまだまだこれからです。
ミスティは大分幼果らしい実も見られるようになってきました。
オニールは散っている花の方が多くなってきました。
ノビリスはこれから
ファーシングは樹がまだ小さいのでこっそり咲いていました。
ユーリカはかなり先行。
まだ寒い時期に花が咲くので露地では結実率が低くなります。
リンゴ アルプス乙女が開花しました。
受粉相手がいないので実はなったことがありません。
ヘーゼルナッツは新葉が展開しています。
放っておくとブッシュ状に茂りますが、株元で早めに剪定します。
ただ、細いうちは幹が食害にあいやすいのでついつい二本仕立てくらいにしてしまいます。
写真の樹もやられています。
ハレシュリーゼン。現在2.5mほど。早く太くなってもらおうと、冬場に先端も切り詰めてみました。
蜂がやってきた [ブルーベリー]
ブルーベリー結実の大事な従業員、蜂がやっとやってきました。
例年、4/10前後には来ていたのですが、今年は遅くて心配していました。
来るとなったら、仲間を呼ぶようで何匹もやってきました。最も開花の早かったユーリカも花が結構残っているので一安心です。
定植したエダマメも少しづつ伸びてきました。
まだしばらくは保温です。
簡易ハウス内のイチヂクは一足早めに葉を広げています。
秋果専用種のはずの品種に実がついています。
しばらくすると落果すると思います。
ブルーベリー開花の様子を少し [ブルーベリー]
ブルーベリーの開花がつづいています。
今朝はサンシャインブルーの開花を確認しました。
ぷっくりとした赤花が特徴です。
花芽が付きすぎるので1/10の数になるくらいまで落としています。
ラビットアイブルーベリーのタイタンはまだ蕾です。開花まではもう数日〜1週間くらいはかかるでしょう。
オニールもどんどん咲いてきています。
気温がそれほど上がらないのでまだ、虫たちの姿は確認できません。
トウモロコシの植え付け準備で朝から鍬を振るうと、ポキリと折れてしまいました。
目立つようにオレンジに塗り、グリップも付けていましたが、寿命のようです。
いつのまにか庭に広がるムスカリが綺麗です。
少しだけブルーベリー [ブルーベリー]
午後から少し陽がでました。
今シーズン初の地植えのブルーベリーの株元の草刈りをしました。
陽は出たけれど、訪花昆虫が来るほどでもなく、さりとて花はどんどん咲きます。
ユーリカに次いで咲いたのはシャープブルー
続いて咲いたのはオニール
大体、毎年安定の布陣です。
クリの木の株元で原種のチューリップが咲いています。特に世話はしていませんがもう何年か繰り返し咲いてくれています。
ブルーベリー ユーリカ [ブルーベリー]
今年のブルーベリー開花はユーリカが一番乗りでした。シャープブルーも咲いていますが、なんだか力なさげです。
スマホを変えたので夜でもやたらと綺麗に写真が撮れます。
簡易ハウスの中は日中、39℃近くまで気温が上がっていました。その前の朝が-0.8℃なので、ちょっと寒暖の差がありすぎです。少し解放したほうがよさそうです。
2000円で買ったBluetooth対応の温湿度計がずっと記録してくれています。
そんな温室のなかでは、イチヂクも展葉し始めました。湿度計からすると、露点がかなり低いので、乾燥と高い気温がイチヂクには合っているのかもしれません。
可愛らしい小さな掌といった感じです。
ブルーベリーの花芽を剪定 [ブルーベリー]
少し寒い朝です。
ブルーベリーの花芽を剪定しています。
細く長い枝に実をつけても下垂して収穫がしにくいので短くし、花芽の数を減らします。
写真では、8個ある花芽を2個に。
ラビットアイですが、もう少し残してもいいかもしれません。
二本の枝で16個の花芽を5個に。
このくらいの勢いで減らしています。
実の数は減りますが1果重は増すので収穫の手数が減ります。
暖冬の影響 ブルーベリー [ブルーベリー]
暖冬ですね。
日光がとても気持ちいいです。
少し花芽の剪定をしています。
当地は年に数回雪で一面が真っ白になるのですが、まだ一度も積もっていません。
過ごしやすいですが、困ったこともあります。
ブルーベリーのユーリカの葉芽が開いてきてしまいました。
暖冬とはいえ、氷点下の日もまだまだ続くと思われ、おそらく、開いた葉は枯れるでしょう。
そうなると、春以降の成長に悪い影響が出ると思われます。
花芽も膨らんでおり、収穫にも影響が出るかもしれません。
カタログ通り、保温した上で人工的に訪花昆虫を準備しないとダメな品種なのかもしれません。
ついでにヘーゼルナッツに施肥しておきました。うまく剪定しないとサッカーやシュートのお化けになります。
写真の樹以外は1〜2本立ちになるよう剪定しています。
ガーデンシュレッダー [ブルーベリー]
ブルーベリーの剪定をしています。
花芽も枝も半分以下にはしています。
なので、沢山の剪定枝がでます。
シュレッダーにかけます。
動画投稿が良くわからないので
ここへ。
粉々にして、マルチに利用します。
剪定中、枝に止まったまま生き絶えたスズメバチが。
こんなこともあるんですね。
大晦日 ブルーベリーの剪定 [ブルーベリー]
年末年始は大体、ブルーベリーの剪定です。
地植えの80本ほどと鉢植えが同じほど。
小雨が降るので、中断しながら40L鉢に山盛り3杯。
剪定できたのはまだ半分ほど。
マルやユーリカは葉が結構残っています。
年末に購入したガーデンシュレッダーで粉砕して、マルチに使います。
とにかくたくさん切っていきます。
春前には花芽調整の剪定をします。
ブルーベリーの剪定 [ブルーベリー]
年末年始は決まってブルーベリーの剪定です。
庭と鉢に植えてある100本超えをボチボチと。
肥料はあまり沢山やらないのでそれほど激しく枝は出ませんが、大粒にすべく、花芽の制限を主体に行ってます。
テクニカルなことは他に沢山、参考になるサイトがあるし、素人の作業なので、雰囲気だけ。
庭なのでコーヒーでも飲みながら。
ブルーベリーがそろそろ終わり [ブルーベリー]
我が家の主力作物ブルーベリー。そろそろ収穫が終わります。全体にかなり小粒になってきています。主に冷凍してそのうちジャムやスムージーにします。
先日、花を確認したジャボチカバ。
若い実ができてきています。
寒くなる前に収穫できるのかな。
直径1mmほどしかありません。
加えてイチジクのパスティリエも色づいています。そろそろ食べられるのかなぁ。
窒素が効きすぎたのか殆ど実がなりませんでした。養分を蓄えて本格化は来年かな。
ブルーベリーの美味しい食べ方 [ブルーベリー]
我が家ではブルーベリーを家庭菜園とは思えないほど育てていて、毎年20キロは採れる。
生で食べるのは当然追いつかず、収穫してすぐ、冷凍へ回す。
冷凍したものは大方ジャムにして次のシーズンまで食いつないで?いる。
それでも余るのでいつからかわずかばかりだが、出荷も始めた。そういう意味では家庭菜園とは言えないか。
で、冷凍果の食べ方だけれど、ジャムにするときは先にレンジでチンして水分を出来るだけ減らす。他にはスムージーというのもある。
目一杯冷凍果でやってしまうとまず、ミキサーを壊してしまう。ご注意を。
下三分の一は生果か解凍果にしましょう。
生果を食べるとき、5、6粒を手にとって一気に頬張るなどと書かれていますが、これは酸甘の判断が外見からつきにくいブルーベリーのアンパイな方法。
これを拡大した食べ方として、スムージーにすると平均化された味になるわけですが、それがまた美味しい。
甘み、酸味、冷たさ、食感。
ぜひお試しを。
入れすぎの例
セミ
ブルーベリーが成ってます [ブルーベリー]
ブルーベリーはそろそろ終盤です。低温の梅雨で甘みが乗らず虫もたくさん来ていました。
晴れの日が続いてやっと甘さも乗ってきましてた。
ティフブルーやフクが色づいています。
ティフブルー
フク
フクのほうが大粒で甘みが強いです。
明日も収穫かな。
タイタン収穫 [ブルーベリー]
ブルーベリー、タイタンが収穫時期となりました。
ハイブッシュ系はほとんど終わり、ラビットアイへと移行しています。
タイタンはベッキーブルーやクライマックスとほぼ同じ熟し加減で、梅雨と重なり、裂果しやすくなっています。7〜8果に一つくらいの割合で裂果しています。
来年、樹がもっと大きくなったら雨よけしたほうがいい状況です。
500円玉まで行っていないのは技術不足かなとおもいます。
右下だけ違う品種ですが、まずまず大きくなっています。多分、ベッキーブルー。
トウモロコシとともに初夏の朝の恵みを頂きます。
ベッキーブルー
独特の風味があります。
大きなブルーベリーの実 [ブルーベリー]
梅雨らしく雨が続いて、なかなか旨味の乗ったブルーベリーがとれません。悪くはないのですが、どうしても晴れが続いた後の完熟を思うと、一日おきくらいに晴れてくれないかなと願ってしまいます。
大きな実のブルーベリーを採るにはどうしたらいいか?色々と研究されているようです。
樹が健康であるのももちろんですが、 施肥や剪定、土壌や受粉など様々な要素があるようです。
そんな中で誰でもできることと言えば剪定。
他の要素は結構、コントロールや確認が不安定になりがちです。
素人がコントロールテストをするわけにもいかず。施肥はタイミングや要素の選定が多岐にわたり何が正解なのかなかなか判断できません。
果実の肥大には受粉親の影響もあるらしく、キセニアと呼ばれているようです。
大きな実をつけやすい花粉というのがあるようです。
で、剪定。時期や方法も色々ありますが冬場にこのような形を狙うということがある程度わかれば大粒の実をつける確率はぐっと上がります。
一つは思った以上に切る。
写真のように、垂直の枝に先近くだけ実がつくような時、大きくなりがちです。
ラビットアイは10も20も花芽がつくことがありますが、多くて5個くらいが適当かとおもいます。
実が大きくなって、収穫も楽になります。
バシバシ行きましょう。
梅雨のこの時期、枝もよく伸びた後かとおもいます。二次伸長を待ってもいいですが、バッサリ行くのも良いようです。
徒長気味の既に下垂するような長い枝はまず、切るのがよいようです。
ブルーベリー オニールとシャープブルー [ブルーベリー]
ブルーベリーです。
色々な品種が色づいています。
シャープブルー
ユーリカ
ウェイマウス
ミスティ
サミット
オニール
ブルーチップ
ダップリン
リベイユ(と書いてあった苗)
ノースランド
実生
コビル(と書いてあった苗)
フェスティバル
など
その中で、オニール20mmUPとシャープブルーの18.7mmは大きく出来たのでは無いかと。毎年、安定して出す技術を磨こうと思います。
オニール
シャープブルー
サミット
フェイジョアの開花も
ザクロもこれから花盛り
ブルーベリーの着色 [ブルーベリー]
ブルーベリーがどんどんと着色していて、徐々に収穫を初めています。
今朝はユーリカ、オニール、ウェイマウスで700g程でした。
着色順のメモです。
1番 ユーリカ
2番 オニール
3番 ウェイマウス
4番 ミスティ
5番 品種不明
写真なし。
6番 ミーダー
7番 シャープブルー
8番 ダップリン
9番 ノースランド
7番手あたりから発見が早いか色づきが早いか怪しいのだけれど、大体この様な順序。
ブルーベリー 成長の記録 [ブルーベリー]
ブルーベリーです。
ユーリカ、オニール、ウェイマウスの順に色づいていて、今週後半には少しづつ収穫出来そうです。
ウェイマウスです。
コントラストが綺麗ですね。
ウェイマウスの一番果は16.3mm。
今年は少し小さめかな。
施肥がまずかったのか?
綺麗なゾウムシがいました。
植木の幹を食い荒らす害虫ですが放置です。
ブルーベリー 着色順位 [ブルーベリー]
ブルーベリーが色づき始めています。
一番は一昨日気づいたユーリカ。
二番手は今夜気づいたオニール。
サザンハイブッシュが先行しています。
防鳥ネットがまだだけど。
鳥に食べられるかな。
今年野外初確認のクワガタ。
庭に植えたクヌギに。
クヌギって、集虫力高いな。
コクワガタのオス。メスもいましたがすぐにポトリと落ちてしまいました。
ブルーベリー ラビットアイの様子 [ブルーベリー]
ブルーベリー そろそろ花はおしまい [ブルーベリー]
ブルーベリー、晩生の花も終わりかけてきました。我が家ではコロンバスがピークを迎えるとほぼ終わりです。あとはちらほらとラビットアイの樹の中で咲き残った花が咲く程度です。この、咲き残りはブルーベリーなりの繁殖戦略なんでしょうかね。
マルは花が終わりかけると赤く染まってきます。わかりやすい特徴です。
ブルーベリー幼果 [ブルーベリー]
この時期、ブルーベリーはハイブッシュが肥大しているということで色々とメモっておきます。
ユーリカです。
オニール。今のところ、ユーリカと同じくらいの大きさ。
はやばや星。成長ステージとしてはオニールやユーリカに遅れている感じです。
花柱がまだ落ち残っています。
樹がイマイチ神経質というか弱いというか。
ちょっと育てにくいです。
チャンドラー。古参の大粒。
はやばや星と同じく実としての成長ステージはまだ初期といった感じで花柄が残ってます。
花も大きかったこともあり、ステージの割には大きいなサイズです。
ハイブッシュ系は結実までに枝に花芽2つまでにしているのでまばらな実付きですが、大きくなるので収穫は省力化できます。
ブルーベリー ハイブッシュの様子 [ブルーベリー]
ブルーベリー ドレイパー [ブルーベリー]
昨秋に買い込んだブルーベリーの一つ、ドレイパーが開花しました。
言わずと知れた大関ナーセリーからの購入です。
ぷっくりと円形の側面をした緑がかった白い花です。柱頭は花の入り口付近まで伸びていて、標準的といった感じでしょうか。
花の入り口はそれほど広くないようです。
受粉が終わると、花びらと雄しべはさっさと落ちてしまっています。
ついでに庭に咲く、満開間近のコデマリ。
花を見るとときめきますが、こんまりではありません。
暖かいと虫もふえます [ブルーベリー]
暖かい日になりました。雨も上がり、GWらしく半袖にもなれそうな気温となりました。
こんな日は草花に虫がたくさん出てきます。
昨日までどこに隠れていたんだろうと思うほど。
ブルーベリーの花も受粉が終わり、マルチの上に花が大量に落ちています。
ちょっと成らせすぎかな。
ブルーベリーの花 [ブルーベリー]
ブルーベリーの訪花昆虫 [ブルーベリー]
最高にいい季節です。
葉や花は一斉に動き出し虫たちがやってくる。
軽装でも暑くもなく寒くもない。
ブルーベリーにやってくる虫たちですが一気に増えてきました。どういう過程を経てやってくるのかわかりませんが。
蜂やアブ類だけでも色々です。