アボカドと胡麻の花

この春先に子供が植えたアボカド。もちろん食べたあとに残る、あの硬い種である。一般？に家庭菜園では殻が硬いので一部をヤスリなんかで削って、小学校でやったスイセンの水耕栽培の要領で根を出させます。
そんなこともせず、無造作に少し頭を出して埋め込んでいたのだが順調に育ってきた。
熱帯植物なのでこのままでは冬は越せずかれてしまう。和歌山南部など暖かい地域で国産の果実がされているが、さすがに同じ近畿でも雪の降るこの辺りでは無理だ。室内に取り込むことになるのだが、場所がない。はて、どうしたものか。


胡麻の花が次々咲いている。
下の方が弾け始めたら収穫らしい。蜂を寄せる力が強いように思う。他にカボチャの花くらいしか咲いていないので、多様性を高めたい我が菜園の目標から、もうしばらくおいておく事にする。

アボカドの様子

我が家にある熱帯植物3種のなかで唯一、自分で種から育てた
アボカド。
東京なんかの街中あたりだと、何とか屋外でも冬を越すそうですが
ここ、滋賀県では零下の日が結構多いので屋外で冬は越せそうに
ありません。

で、室内の窓辺が指定席。
緑の葉を保って新芽なんかも伸ばしそうな感じです。

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アボカド

もう、二、三年ほど前に種を植えたアボカド。
冬がくるたびに葉を落とし去年はとうとう主軸が枯れた。
もう、終わったとおもっていたら根元から芽が出てきた。
で、今年は早めに室内に取り込んだ。
今のところ葉も落とさず元気で樹高55センチ。

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