ヘーゼルナッツ 剪定 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツもすっかり葉が落ちました。
12月は剪定適期だそうです。
今年は強めに剪定したいと思います。
すでに細いシュートはカット済みですがまだまだ多いので切っていきます。
葉が縮れたように枯れているのは何かしら異常があります。
大概、虫に幹を食害されています。
カミキリムシらしき食跡がありました。
こういうのも切っていきます。
今年は昨年よりも収量が落ちたのですが、剪定不足を疑い、強めとしました。
さて、来年の収穫はどうなるか楽しみです。
タグ:#ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツの落果 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツがポロポロと落果しています。
栗も落ちています。
まだ、緑色で若い実。
生理落果と思われます。
この数日の猛暑に当てて乾かしました。
数日でカリカリです。
多分、実は入ってないと思われます。
明日あたり割ってみよかな。
ヘーゼルナッツの様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツは夏の終わりから収穫ですが、この時期かなりばらつきがあるものの、実はかなり大きくなります。
アレアルフォルサ
細かな事はわかりません。
直訳すると 本物の力強さ だそうです。
実の大きさは我が家では一番かも知れません。
ノッティンガムフルー
ノッティンガムはイギリスの地名のようです。
フルーは早い。
意味はわかりませんが、早生なのでしょうか。
ジェファーソン
アメリカの有名品種のようです。
大粒な気配ありです。
ハレシュリーゼン
ドイツ原産だそうです。
直立性との記載がありますが、ジェファーソンに比べれば確かに直立しています。
直訳すると 巨人さんこんにちは なのですが意味不明です。
大木になるのかも知れません。
ヘーゼルナッツの実のなる時期 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツです。
市販で手に入った品種をいくつか育てています。
ヨーロッパやアメリカではポピュラーな栽培植物ですが、日本語ではあまり情報はなく手探りな感じで育てています。
実のなる時期の違いもあるようです。
ヨーロピアンヘーゼルなるタキイから入手した品種は雌花も遅かったのですが、実もまだ小さいです。
花の同じ時期に咲く雄花がなかったので諦めていましたがポツポツと実がなっています。
アレアルフォルサは丸形の大実と買った時の解説にありました。
大きくなるのも早く、この時期としては一番大きくなっています。見た目だけですが。
同じくらい大きいのがハレシュリーゼン。
いくつもの実がより集まる塊をクラスターと言うそうです。
ヘーゼルナッツはこのようにクラスターで成ることが多いです。
この辺りの品種は早生なのかなと思いますが、8月末頃からの収穫時期に再確認です。
ヘーゼルナッツ 実の様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツは大体、殻が見えるほどに成長してきました。
なので、収穫はどのくらいかというのも何となく見えてきます。
樹がモサモサと茂るわりには、実はポツポツとしか見られません。
ある時、突然増え出してくれるのでは?などと淡い期待を寄せています。
そもそも、雄花、雌花が増えてくれないとそれ以上は望めません。
雌花は特に前年に伸びた側枝の枝先につくようなので、まずは主枝から亜主枝が元気に伸びてそれに側枝がついてと、成長が本格化して3年くらい経たないと実がつきにくい感じです。
植え付けから5年〜10年と言われるのは地植えだとそうだなと言った感じです。
鉢植えだと3年位で実のなるものもありますが、何だか樹勢が弱ります。
ハレシュリーゼン
ヘーゼルナッツを少しばかり [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの実が少しづつ大きくなってきています。
9月に収穫で、8月はあまり大きさが変わらない印象です。
7月あたりは日に日に大きくなります。
ハレシュリーゼン
白い殻が見えてきました。
アーモンドも大きくなっています。
陰がちな場所に植えてしまったのでなかなか実がなりません。
4月初旬撒きのトウモロコシ
ゴールドラッシュです。
根が強いようで育てやすい品種です。
今のところ順調。
ヘーゼルナッツはなかなか収量が上がらない [ヘーゼルナッツ]
大小色々に育っているヘーゼルナッツ。
大となってもなかなか収量が上がりません。
受粉の問題なのか?
3,4mの樹高になって、kg単位の収穫を期待しますがまだまだです。
大きくなったヨーロピアンはほぼ庭木です。
ヨーロッパでは、樹形が美しいので庭木に使われるそうです。
クリムゾンクローバーが満開です。
昨年辺りからですが、ミツバチがあまり来ません。
どうしたのかなぁ。
ヘーゼルナッツ 5月の幼い実 [ヘーゼルナッツ]
この時期のヘーゼルナッツは新葉の展開で新緑が美しい時期です。
新しく伸びる枝や葉の影で若い実がそれとなくわかってくるのもこの時期です。
二月に赤かった雌花は黒く細くなり、ヒゲそのものの様相です。
枝葉の新芽と似ているのでなかなか見つかりませんが、確実に育っています。
六月になると、白い若い実がはっきり分かるようになります。
ルイスバーガー
ハレシュリーゼン
ブルーベリーも少し
気温が上がって蜂がたくさんくるようになりました。体の大きい、力の強いクマバチは花冠の側面から穴を開けて直接蜜を吸うようです。
軒並み跡がついています。
よく見ていると、クマバチ全部が側面から攻めるのではなく、下から覗いているのもいます。
へーゼルナッツ定植など。 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツ の雌花その後 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツ 雄花 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツ の雄花は二月下旬から花粉を飛ばしています。
今日も晴天と風に揺られることで絶好の花粉飛散日和となっています。
品種不明の最古参の挿木苗
ノッティンガムフルー
雄花の表面も芽も茶色が強いのが特徴。
ロードゼナルート
赤葉が特徴の幼木でも生育旺盛な品種
ジェファーソン
アメリカでの栽培が多いらしい
黄色い
アレアルフォルサ
開くのが早くもう、枯れている
ルイスバーガー
もうほぼ終わり。
花粉ももうあまり飛ばない。
コスフォード
これもほぼ終わり。
2ヶ月ほどしたら小さな実が確認できるはず。
ヘーゼルナッツ 満開? [ヘーゼルナッツ]
二月の初旬に開花し始めたヘーゼルナッツ 。
あちこちの枝に花が見え始めています。
満開です。といいたいところですが、あまりに地味なので満開感はありません。
それでも枝の先々に赤い花が見られます。
雄花も少し伸びてきました。
本格的に伸びて、隙間から沢山の花粉が飛ぶのはもう少し先になりそうです。
雨の一日 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツ は雨なので開いた雄花の花粉は飛んでいません。
受粉の時期なので晴れの日が続くと良いのですが、こればかりは仕方ありません。
この時期に晴れ間の多い地域の方が栽培しやすいかもしれません。
変わりに、影がちのブルーベリー通路の苔が元気に見えます。
こんな時期にサナギができています。
アゲハチョウなのかな。
寒い時期のヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
一年で最も寒いこの時期、ヘーゼルナッツ にとっては繁殖に大切な時期。
雄花、雌花が順次咲いてきます。
時々観察の雌花。
地植えの古株はチラホラと雌花が見られます。
受粉用に雄花が伸びてきた鉢植えを近くに置きます。
ヤンヒルは蕾の割に赤い部分が大きいようです。
オセアニアヘーゼルナッツ という名で買った苗は赤い部分が長いようです。
これが花びらなのか?雌しべなのか?雄花の黄色い花粉がよく付着するので雌しべなのだと思うんだけれど。
花粉が飛んでいるアレアルフォルサを近づけておこう。
ヘーゼルナッツ の様子 雌花と雄花 [ヘーゼルナッツ]
暖冬の影響でしょうか。
ヘーゼルナッツ の雌花がもう、見られました。
ここ数年観察している品種不明の地植えの大株は例年、2月の中旬確認なのですが、今年は早い。まだ、はっきりと花開いた感じではありませんが、写真以外にもいくつか咲いているものが見られます。
このほかにも鉢植えのサカガフェアも咲こうとしています。
こうなると雄花の花粉が欲しいのですが、まだ硬そうかと思っていたら、地植えの大粒品種アレアルフォルサの雄花が開いて、揺らすと花粉が風に乗って飛んで行きました。
手についた花粉で人工授粉しておきます。
昨年以上の収穫期待です。
冬のヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
来年の本格的な寒さがこないまま、日が過ぎつつあるこの冬。
早生のサザンハイブッシュブルーベリーなどは芽が動き出しそうです。
さて、この時期のヘーゼルナッツ ですが、来月の今頃から雌花が見え始めるので樹はその準備が進んでいるんだろうとおもいますが、外から変化はわかりません。
雄花のほうも、まだ固く閉じたままで変わったようには見えません。
太さや長さを定期的に測ると良いのでしょうが。
種類ごとの違いを見てみます。
ルイスバーガー
ノッティンガムフルー
少し赤茶けた印象
コスフォード
かなり黄色っぽい
アレアルフォルサ
少し赤っぽい
メルヴェイドボルヴィウ
発音しにくい
ロードゼラヌート
今年はかなり雄花がでてきました。
鉢植えの方が雄花が出るのが早い印象です。
二月末には花粉が飛び回ってくれることでしょう。
一月初めのヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
今週の庭 [ヘーゼルナッツ]
今週の庭では林縁のコナラが一斉に落葉。
堆肥でもつくろうか。
ブルーベリーはハイブッシュ系がほぼ落葉。
ラビットアイ系はまだまだ葉が残ってます。
ヘーゼルナッツ は早めに落葉して、雄花が目立ってきています。
二月頃開花予定。
ジェファーソン
品種不明の古株
枇杷の花も咲きました。
寒いけれどうごいているんだな。
億劫なんて言ってられないかな。
ヘーゼルナッツ 12月 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツ の12月は葉も落ちて枝ばかり。
肥料が残っている株は少し葉が残っていたり。
それでもこの寒い中、雄花は少しづつおおきくなります。
2ヶ月ほどすると雌花から少し遅れる感じで開いていきます。
12月
2月
おまけの2月後半
ヘーゼルナッツ 、黄葉、落葉 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツ はこの時期、黄葉から落葉へと移ります。
虫に人気でよく葉をかじられ、穴だらけ。
幹にはたまにカミキリムシなども穿孔します。
雄花も固い状態ですが、2月半ばの開花に向けて少しづつ大きくなります。
サッカーが出やすく、生育初期にうまく剪定しておかないと写真のようにワサワサしてしまいます。
植え付け初期は年に数回は株元から伸びる枝を切ると良いでしょう。
植え付けて10年近い株。
樹高は4m程かと思います。
ヘーゼルナッツ、食べる [ヘーゼルナッツ]
今年は昨年より収穫の増えたヘーゼルナッツ。
異種受粉ができたからかもしれません。
しばらくそのままにしておいたんだけれど、外は雨だし、気長に殻をわりました。
170℃のオーブンで10分弱。
皮の中の実に少し焼き色が付くくらいがちょうど良し。写真は少し焼けが甘いくらい。
あっという間に食べて、また来年。
収穫増やすぞ。
すっかり涼しくなってきました。 [ヘーゼルナッツ]
すっかり涼しくなってきました。
車内のクーラーもソロソロ出番がなくなりつつあります。
栗が落ち始めました。今年はかなり小粒に仕上がってしまいました。
何故だろう?
ものの本でも読んで勉強してみます。
ヘーゼルナッツは収穫が終わり、雄花が存在感を増し、真夏に比べ少し元気になっている印象です。
少しお礼肥をして、次のアクションは12月ごろの剪定ですので、来年の収穫を思いながらしばらくは眺めているだけです。
と言いたいところですが、11月には鉢増しなどもしようと思います。
ヘーゼルナッツが急拡大 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの実が急に大きくなっています。
品種によって差がありますが、ハレシュリーゼンはもう、肥大が終わったかのようです。
ルイスバーガーも次いでおおきくなってきていて、樹をしたから眺めるとすぐに発見できます。
一本仕立てに失敗して、ブッシュ状に茂った樹は実付きが遅いように思います。
農薬を撒かないのでカミキリムシなどにやられた時の保険だと思って残しますがある程度大きくなったら切らないといけないかもしれません。
ヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
5月後半のヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
この頃のヘーゼルナッツはとにかく枝葉がよく伸びる時期。
実の肥大は一休みでかなり存在感が薄いです。
葉に隠れるようにちょっとずつ大きくなっていきます。
品種不明の古株
中央の黒いヒゲのが実です。
ハレシュリーゼン
品種不明よりは少し大きい。
それでも殻はまだ見えません。
ジャガイモ
北海コガネの花が咲きました。
ヘーゼルナッツの様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツはこの時期、花が終わって展葉の季節です。
品種によってばらつきますが、鉢植えは鉢が温まるからか早くに開き始めます。
雌花はというと、展葉とともに伸びながら黒く変色してきます。
品種はルイスバーガー
ブルーベリーにはやっとお馴染みの従業員がやってきまして、受粉してくれています。
ユーリカです。早生で開花一番乗りです。
二月末に植えつけたジャガイモも出てきました。
ヘーゼルナッツ 雌花追加 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの雌花ですが、追加で観察できました。
ヤンヒルです。これまた古株の雄花をもぎ取り受粉です。肉眼だと厳しいですが、写真だと花粉が付いている様子が確認できます。
ついでに見て回ると、ブルーベリーも咲きかけています。
ユーリカです。昆虫たちが動き回るまでに咲いてしまいそうです。
春めいてますねー。ヘーゼルナッツなど [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの雌花がいくつかの種で確認できました。
雄花が多い地植えの古株からもぎ取って人工受粉していきます。
どういう枝に花が咲くのか?
それさえも不勉強でわかってません。
ヨーロピアンヘーゼル(タキイ)
他の品種との違いは??
ハレシュリーゼン
花の違いはわかりませんが蕾の具合は少し違いがあるように思います。
気が向いたら採寸なども試みようと思います。
暖かさのせいかイチヂクたちが樹液を出しています。簡易ハウス内なので動きが早いようです。
一般的なことなのか?
同じく簡易ハウス内のビオラがよく咲いています。