ヘーゼルナッツ観察 [ヘーゼルナッツ]
雌花の見え始めたヘーゼルナッツ。
古参株の雌花が引き続き咲き始めています。
花数が増えている気がします。
気がしますという、全く科学的でない感想ですが。
他の品種はというと、まだ咲きません。
品種違いによる時期の問題か、まだ雌花が咲くほど株が充実していないのか?
雄花が出ているのも少ないのでまだ成長が足りないのかも。
その雄花はまだ開きません。受粉のためにも他の品種が開いてもらいたいものです。
ジェファーソン
ハレシュリーゼン
ヘーゼルナッツ雌花でました [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの雌花、やはりこの時期に咲きました。例年よりもすこーし早いかも。
長く植えてある樹でなんとか少しづつ毎年収穫できているけれど、なかなか量が増えません。
さて、他品種も充実してきたし、今年は増えるかな。
枝の先の方の花芽の先の赤い毛みたいなのが雌花。
気温が下がりました。 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツを少し [ヘーゼルナッツ]
この時期のヘーゼルナッツはほんと、地味な存在。雄花が少しばかり伸びてきていますが、一見、わかりません。
二月の後半になれば雌花が出てきます。
ブルーベリーも少しばかり剪定。花芽の多いサンシャインブルーは大きな花芽を沢山つけます。ラビットアイ並みです。
二、三個を残して切ってしまいます。
まあまあ大粒のいい実をつけてくれます。
ヘーゼルナッツの鉢増し [ヘーゼルナッツ]
今日はヘーゼルナッツやらブルーベリーやらの鉢増しです。11月に到着していたブルーベリーの新苗の残りや少し大きくなったヘーゼルナッツの鉢増しです。
ヘーゼルナッツの挿し木苗はほぼ放置だったので成長に差があるものの、ほとんど大きくなりませんでした。
そもそも、初期生育は弱いように思います。
特に根は土の好みがあるのかこんな感じ。
風でやらされないよう深めに植えてみます。
これが良くないのかも?
剪定を続けているブルーベリー。
シャープブルーはまだまだ緑の葉をしていて花もたくさん咲いてしまっています。
紅葉?黄葉? [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツも紅葉してきました。
黄葉と言うべきか。
広い場所に一面に広がるなら美しそうですが、単独では虫食いも多くてちょっとくたびれた感出てます。
ポポーも同様に虫食いとその弱さから茶色のまだらでくたびれてます。
朴の木を一回り小さくして柔らかくしたような葉をしています。
そう思うと、ブルーベリーは品種によるけれど赤が美しい。
ヘーゼルナッツ収穫 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツを収穫することにしました。
日曜日に草刈りついでに。
一番古い株の周りを綺麗に草刈りをすると既に落果した実がチラホラ。
先日収穫しておいたものも合わせて百均のC型クランプで締め上げて割ることにします。
アレアルフォルサは殻が大きく期待していましたが。何がどうしたのかほとんど中がすっからかん。
来年に期待ですね。
古株は実は小さいもののきちんと入っていました。
他の品種はひとつかふたつだったのですが、混ざってしまってわからなくなってしまいました。まあ、本格的に樹が大きくなってから確認します。
殻を剥いた様子。生だと香ばしさがありません。
150℃にしたミニオーブンで7,8分。
表面が少しきつね色になった頃がいいかな。
少し冷まして頂くと甘さもほんのり感じられました。来年はもっとできるように育てます。
しかしながら今日の台風で一番大きいアレアルフォルサの樹が折れました(泣)
株元に虫に入られ、折れやすくなっていたためです。脇から芽が出ているのでまた伸びてくれるものと思います。
オニグルミの実も沢山落ちてしまいました。
皮が乾いたら食べられるのかなぁ。
ヘーゼルナッツの実のようす [ヘーゼルナッツ]
この夏の暑さのせいかまだ蒼さの残る実が落ちたり、枯れてるのか熟しているのかよくわからない実が落果したり。少し陽に当てて乾かしました。
左はハレシュリーゼン。右はアレアルフォルサ。アレアルフォルサの方がずんぐりしていて一回り大きい。実がちゃんと入っているのか???
もうしばらくしたら割ってみようと思います。
庭の様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの実は今月、外見上の生育が進んだように見えません。枝葉は伸びていますし、来年用の雄花も出来始めているので中休みかも知れません。害虫の襲来にただただ耐えているように見えます。
左:ハレシュリーゼン
この時期他の植物と言えばゴマの花。
ピンク色の可愛らしい花を咲かせます。
庭には来訪者。
親子のタヌキです。おそらくトウモロコシを食い荒らした犯人かと思われます。
落ちたブルーベリーを食べているようです。
そしてこの時期と言えば、クワガタです。
週に何度か夜な夜な林を巡ります。
ノコギリ、コクワ、ミヤマにヒラタ。
せっせと飼育容器をホームセンターに買いに行きます。
果実たちの様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツは肥大が止まりました。
この時期、はやくも来年用の雄花が小さいながら出てきます。
実は色んな虫や天候に耐えているような印象です。一部の実は虫などにやられて枯れてきています。枝も何者かに齧られて、強風が来ると折れるかもしれません。
我が家では農薬は撒きませんが、撒くならこの辺りの害虫対策ということになろうかとおもいます。
樹を揺するとこんなのが落ちてきました。
ブルーベリーはラビットアイ系コロンバスが色づき、ウッダードなどの古参品種も色づいてきています。
コロンバス
栗は今年も順調なようで銀寄が大きくなってきています。
まだ食べたことのないフェイジョア。
今年こそ?
ヘーゼルナッツの実のつきかた [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの記録 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツのこの時期の様子を記録。
アレアルフォルサは順調に大きくなって、葉に隠れられなくなって姿を露わにしています。
一箇所に4個はなり過ぎかな。
ピグモン。
もとい、ロードゼラヌート。様子変わらず。
葉は深緑に変化。
名前を忘れた花が咲いています
ロードゼラヌート [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツ ロードゼラヌートはこの時期見事な幼果です。
特徴的でその実まで赤く染まっています。
葉の赤は次第に濃緑に変わってきていますが、実はどうだろう。
ブルーベリーはというと。
ユーリカ。ぶどうのよう。
ウェイマウス
サミット。
密着していて少し収穫しにくい。
オニール。実も美味しく美しい。
パトリオット。熟すの早すぎる?
ノースランド。酸味のある小粒
ヘーゼルナッツの幼果 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツは今年、品種不明の古株を含め、5品種が実をつけていて、幼果が少しづつ育っている。
それぞれに特徴が出てきた。
ギザギザのガクが特徴的。
アレアルフォルサ。ア・レアル・フォルサ らしい。意味は?
赤い実
ロードゼラヌート
ハレシュリーゼン
ルイスバーガー
この中では柔らかな感じ
引き続き観察して、秋には味を比べたいと思います
小さいヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
3月初旬から受粉したヘーゼルナッツ。
新しい枝葉が伸びるこの時期、密かに実は少しづつ大きくなっています。
ヘーゼルナッツの実は葉の裏に隠れるように数センチほど伸びた枝の先についていてガクらしきギザギザがわかるようになってきます。
アレアルフォルサ
ヘーゼルナッツの様子を少し [ヘーゼルナッツ]
この時期、ヘーゼルナッツは葉がどんどん開いてくる。
ジェファーソンは葉の開きはじめに葉の中心付近がうっすら赤くなる。
ロードゼラヌートは全体が赤い。
少しづつ深い緑に変わっていく。
ポポー。バナナのような幼果。
去年はこの後、全部落果。
取り木のヘーゼルナッツ [ヘーゼルナッツ]
3月初旬に取り木をしたヘーゼルナッツのジェファーソンが展葉してきました。
脇からでるサッカーを掘り取ったもの。
ヘーゼルナッツの根は弱い印象があるので心配しましたが今のところ順調のようです。
掘り取りの時はこちら
収穫は4,5年かかるかな。
タグ:ジェファーソン
ヘーゼルナッツ はいかように。 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツはこの時期、展葉し始めます。
品種によっては葉の開き方が違っていてしっかり葉の形になっているものもあれば、
まだほとんど芽と言っていいようなものもある。
その開きかけの葉の中で花芽はどうなるか。
赤かった花は黒く変色し葉に埋もれるように一旦その存在感を消してしまう。
この後、米粒ほどの実をしばらく抱えて、夏が近づいたと感じるある日、突然実としての存在感を表出させる。
ご質問など、こちら
blueberryharunouen@gmail.com
葉でしおらしげに隠れている雌花。
芽の頃から、ここにございとアピールに余念がない
茶色い産毛のポポー。
タグ:ポポー
ヘーゼルナッツの様子など [ヘーゼルナッツ]
すっかり暖かくなって春だなぁと、感じるこの数日。
ヘーゼルナッツはまだ花が咲いていますがそろそろおしまい。
遅れてきた雌花が開き、広がった雄花はまだ少し花粉を飛ばしています。
遅れてきた雌花
広がった雄花
傘のように開いた下の小さな塊から花粉が飛んでいる。
つくしが生え
ブルーベリー ユーリカは極早生の実力を遺憾なく発揮して
まもなく展葉。
タグ:ユーリカ
ヘーゼルナッツの花粉 [ヘーゼルナッツ]
このところヘーゼルナッツばかり。
なぜなら、今が花の時期だから。
よく晴れて気温の上がった昨日。
ものすごい勢いで花粉を飛ばしていました。
黄色い煙幕のよう。
ルイスバーガーの雄花はものすごく長くて15cmを超えています。
よく晴れていたので農作業が進みます。
ジャガイモを植え
ついでに正月に伐採したコナラとクヌギの玉切り。
初めての試み。
のんびりやっていこうと思います。
ヘーゼルナッツの人工受粉 [ヘーゼルナッツ]
古株のヘーゼルナッツの雄花が伸びてきました。
揺すると花粉が飛んでいるので、ハレシュリーゼンに人工受粉です。
赤い花の先の黄色いところが花粉です。
異種交配なので結実の確率は上がってくれるものとおもいます。
ついでにヘーゼルナッツ、ジェファーソンの取り木をしました。
株元から出るサッカーの周りを掘ってゆっくり根を抜きます。
ある程度根が確保できそうなら本体から切り離します。
今回は切り口に発根促進剤をつけて鉢に植えつけました。
ヘーゼルナッツの雌花、続々咲く [ヘーゼルナッツ]
少し暖かい日が続いています。
地面は乾き、落ち葉はカサカサ。
色々な品種のヘーゼルナッツの雌花が咲いています。
クロッカスがどんどん咲いているのと重なっています。
アレアルフォルサ
新しい枝にも咲くのですね。
ハレシュリーゼン
ルイスバーガー
雄花が開かないので受粉できないけど。
ヘーゼルナッツ開花 [ヘーゼルナッツ]
まだかなーとつぶやいていたヘーゼルナッツの雌花が咲きました。
咲いたと表現していいのか怪しい小さな花ですが。
発見は今日ですが少し前から咲いていたのか?
一応、数日おきには確認しているので、まず今週に入ってからの開花と思われます。
前からある品種不明と一昨年頃購入のアレアルフォルサ。
写真は若い方のアレアルフォルサです。
雄花がまだ開いてこないので受粉は厳しそう。
次はもう少しピントを合わせたいと思います。
タグ:ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツの雌花はまだ咲かない [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの雌花がまだ咲きません。
大体、バレンタインデー頃にクロッカスの後くらいなのですが。
寒い日も続き、雪もチラホラしているのでまだ春は遠いと感じているのかもしれません。
雄花も伸びてきてはいないので、困らないのですが。
なので、今日は挿し木用に5品種の穂木を採りました。
ヨーロピアンヘーゼル、ジェファーソン、ヤンヒル、アレラルフォルサ、サカガフェア。
来月後半頃に挿そうとおもいます。
タグ:ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツの雄花 続き [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの雄花がそろそろ開くだろう今日、この頃。
はやくもクロッカスが一輪、咲きました。
ヘーゼルナッツ ルイスバーガーです。
花粉が飛びそうなくらいに伸びて柔らかくなっています
途中で千切れていますが、ヘーゼルナッツ ロードゼナルート。
昨年よりも小さな雄花です。
生育環境や新梢かどうかなどと関係していると思いますが
良くわかりません。
あとは雌花を待つばかりですが、もう少しかかりそうです。
タグ:ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツ 雄花 [ヘーゼルナッツ]
そろそろ、ヘーゼルナッツは雌花が出るころです。
雄花は秋頃からちょっとづつ大きくなって、雌花に合わせて
びろーんと開いて、花粉を風に預けます。
風媒花です。
アレアルフォルサ。
少し長細い雄花。
我が家に来た最初のヘーゼルナッツ。
樹高は3m超えていると思います。
ちょっと短めの雄花。
かなりの数が付いています。
数えるのは面倒なのでわかりません。
今年は異種受粉で沢山なってくれるかな。
タグ:ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツの様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツが落葉し始めました。
今年も株が拡大してかなり大きくなりましたが、はて、雌花はたくさん咲くだろうか?
今年の収穫は20粒。昨年よりも減収でした。
冬場の選定がきつかったのか?
受粉不足か?
別にうえてある異品種が大きくなって少し雄花をつけ始めたので来年は期待です。
ヘーゼルナッツと庭の様子 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツがそろそろ収穫の時期ですが、あまり実は見当たらず、去年ほども収穫出来なさそうです。
実は白から少しだけ色が付いてきました。
もう少し薄い茶色に成ってきます。
ちょっと虫にやられていますね。
実はまだ熟しきってないのに次の雄花が1cmほどまで伸びています。
ミョウガの花が咲いています。
あまり食べませんが、収穫です。
庭に勝手に生えてきている百合も開花です。
実は白から少しだけ色が付いてきました。
もう少し薄い茶色に成ってきます。
ちょっと虫にやられていますね。
実はまだ熟しきってないのに次の雄花が1cmほどまで伸びています。
ミョウガの花が咲いています。
あまり食べませんが、収穫です。
庭に勝手に生えてきている百合も開花です。
ヘーゼルナッツの雄花 [ヘーゼルナッツ]
ヘーゼルナッツの実が熟してきていますが、この時期すでに次の雄花の芽が小さいながら育ってきています。
新梢の伸びが少し収まって、来年の実の準備です。
実自体はほぼ成熟の大きさになり、あとは少し色が付いてくるのを待つばかりです。
新梢の伸びが少し収まって、来年の実の準備です。
実自体はほぼ成熟の大きさになり、あとは少し色が付いてくるのを待つばかりです。