獣の被害

このところ、菜園の獣の被害がよく出ています。

借りている畑ではトウモロコシ。

電柵があるのですが、10本程が全滅。

庭のイチジク。

楽しみにしていたのに樹に登られ、枝も折られて全滅。食べられませんでした。

ブルーベリーも樹に登られ折られる。

こんなのも居たり。

これがリアルですが、うまく付き合うぞ。

悔しい。

春の庭

曇りがちの今日。

なかなか気温が上がらないので訪花昆虫達の動きも鈍いようです。

ツツハナバチと言うそうです。

Googleで写真を検索すると答えてくれました。

いつものマルハナバチです。

しかし、今年は数が少ない。

気温のせいなら良いけれど。

庭との境目の林縁にシャガ。

ギボウシの株元のカタクリ。

今年は花が咲かなかった。

原種系チューリップは咲きました。

庭の様子

庭のいきもの

シュレーゲルアオガエルかな？

木のウロの中で寝ていたようです。

この状態で冬越しということはないと思うので改めてわざわざ中にはいったんだろうな。

地面から50cmほど。

ブルーベリー

ケストラルが開花です。

かなり、丸い花です。

アスパラガスも出てきました

人間界の喧騒をよそに、静かに、毎年の営みが続きます。

庭の生き物

見かければ写真を撮る庭の生き物。

近頃タヌキは毎晩のように、満タン気味のコンポスト周りをうろついているようです。

夜は虫をはじめ、いろんな生き物が昼間ではなかなか見られない姿で休んでいます。

今年初のシュレーゲルアオガエル？ライトを向けるとモソモソと動きます。

きっと翌日は寝不足でしょう。

今日は東北へ行っていました。

山間部で、道路脇の日陰の谷間にはまだ雪が少し見られました。

新緑が芽吹き、関西では過ぎ去った春を今一度、感じた1日でした。

玄関扉の外から

アマガエルが覗いている。

庭の来訪者

我が家の収穫は色々あって、そこに来る生き物も収穫だと考えています。
で、普通に考えると害獣ということになるのだけれども、今のところは実害もなく、あったとしても軽微ならほったらかし。
で、やって来たのはウサギさん。
何回か来たことあるのですが、写真が撮れたのは初めて。
可愛らしい。





しばらくウロウロして、そこらの雑草を食べて帰って行きました。

庭の鳥たち

庭の生き物も我が家の収穫。
冬場は剪定やマルチングなどが主で雪の多かったのもあり、庭へ行く頻度も落ちています。
で、晴れた日は鳥たちを眺めたりします。
ブルーベリーや開けた地面にやって来ます。







収穫多しです。

雪上の気配

庭の生き物の多様性も我が家の収穫だと前から書いていますが、雪の残る庭では動物達が普段は見つけにくい形跡を残してくれます。

その1 足跡。
雪上では指の形なども結構しっかり残ります。
たぬきだろうか？


その2 糞。
うさぎ？気分を悪くした方、ごめんなさい。
庭で何を食べたのか？


ブルーベリーはまたもや雪に押し倒されてしまっています。
雪の降る地域のサザンハイブッシュは要注意です。

ミツバチとタマネギ

今シーズン、あまり姿を見なかったミツバチがやっと姿を現しました。
今日くらい暖かいとブンブン羽音がうるさかったものですが。
やっぱり、減っているんでしょうか。


粘土質がきつくなかなか大きく育てられなかったタマネギですが、今年は少しましなサイズのものができました。もうすく収穫です。


そこかしこにゲリラ的に撒いている小麦が花を咲かせています。地味すぎてよくわかりませんが。

カスミサンショウウオ

毎年、春に庭の整理をしていると植木鉢の裏に現れる。冬眠をしているようだ。
時々水やりもして湿っているし、比較的暖かだし居心地がいいんだろう。
結構大きめの個体で尻尾の上が黄色になっている。庭の生き物の多様さを維持しようと思う。




このところの暖かさでクレマチスが伸びてきた。今年は昨年よりも株が大きくなってくれそうだ。

ブルービー

今年も夏の終わりにブルービーがやってきた。
去年はゴマを育てていたのでその花に。今年は雑草に。来年もやって来てくれるかな。
そのためには多様で無農薬な庭を維持しなくては。

ヒラタクワガタ

我が庭の収穫物は植物だけでなく、生き物が多いことも収穫物だと思っている。で、今日は庭にドングリから植えたクヌギの木にヒラタクワガタが見つかった。予想外で、当地にヒラタクワガタが居るなどとは思っていなかった。ここ滋賀県に来て15年を超えるが、野生では初めて見た。ヒラタクワガタはどちらかというと暖かいところににいるクワガタで東日本には少なく、山形あたりが北限とのこと。柑橘類が栽培できるようなところと近しいイメージがある。うちの庭は標高も200m近くあって冬も何度か雪も積もる。このくらいの寒さなら生息できるのだと初めて知った。次はノコギリクワガタがやってくることに期待を寄せている。

タグ：ヒラタクワガタ

シュレーゲルアオガエル

庭の生き物が増えるのも我が庭の収穫物だと先日書いた。今朝も生き物観察をしてみた。付近の田んぼでカエルの声が響き始めた今日この頃、二種類のカエルが見られた。カエルがいるということはカエルの餌も多いということ。毎年庭で見られる定番の二種類。
まず、シュレーゲルアオガエル。



ブルーベリーの葉の上でお休み中である。

もう一匹はニホンアカガエル。
素早く逃げて行きます。


この二匹を見た後でシマヘビも10mほど離れたところに這っていました。
一般には悲鳴ものですが、思惑通りです。

庭にタヌキ

今月に入って庭にタヌキが出る。
生ゴミを堆肥にすべく埋めているのでそれを嗅ぎつけたり、畑に糠を撒いたりしたので匂いにつられてきたのだろう。
昨夜は二匹きた。


植えている野菜を食べるわけではないので、見て見ぬふりをしておく。

幸せのブルービー

去年に引き続いて我が庭に青いミツバチがやってきた。去年はピンボケでかろうじて青いとわかるような写真だったけれども今年は奇跡的にピントがあった。携帯ってすごいな。
止まっていたって確認しきれない綺麗な青縞が鮮明にわかる。花はゴマの花で中に入ってせっせと花粉だか蜜だかを集めていました。

アオカミキリ

虫が多い我が家の庭。越してきてもうすぐ5年だがまだまだ見たことのない虫が現れる。
で、見つけると、写真をとってネットで調べてすぐ逃がす。なかなか見ないとか、減っているとか解説があると、妙に悦にいる。
我が家の庭が命をつなぐ場所の一部であれる事を思ってだ。しかし、本当は減ってる事を嘆くのが先だが、キリがないので悦に入ってる方を優先するのだ。
これでいいのだ。

カタツムリ

うちの庭には狐やたぬきなどの哺乳類が時々やって来る。キジや少し珍しい鳥も来る。
で、梅雨になりカタツムリがやって来た。
なかなか巻のとんがった、綺麗なやつだ。
紫陽花の蕾も見え始め、ジメジメした季節の到来だ。