麦収穫

ここのところ毎年植えている麦。六条大麦とパン小麦。昨日の晴れ間に収穫しました。
麦は粘土質の我が家庭菜園の庭の土壌を改良すべく植えています。少しづつ残しては翌年の種とします。

小麦の花

小麦の花が咲いています。咲いているといってもお米と同じように目立たない地味な白い粒がぶら下がっています。もう一ヶ月ほどすれば枯れてきて、収穫です。

小麦

冬にも緑を保ち、小さな芽ながら少しづつ大きくなる小麦。
我が家で二代目のパン小麦。
昨年の収穫はわずかでまだ食していない。けれども範囲を拡大してその収穫した小麦を蒔いた。何年か続けると我が家の土地にあった小麦に育ってくれるかな？と蒔いている。
冬の緑で彩りを添え、長い根が我が家の粘土質の土を耕してくれることも期待している。

畑の様子

氷点下の朝が続きます。庭の野菜たちはほとんど成長の様子がわかりません。しかし、寒いながらも伸びている強者もいまして、まずは小麦。そろそろ麦踏みをする時期です。自家採種したパン小麦。


次はアーティチョーク。毎年、枯れては冬に大きくなる。年々花の量も増えるのだが、大概は花の重みで頭を垂れる。

小麦発芽

小麦が発芽しました。

少し遅かったかと思いながらもなんとか芽を出してくれました。

根が深いということなので畑予定地に一番に植え、自然栽培としての一歩とします。

近くにある木の落ち葉がたくさん降り注いでいます。これもまた、畑の肥やし。

小麦 パン小麦

このところ、休みのたびに少しづつ色んな苗を植えている。トウモロコシを筆頭にトマトにナス、枝豆、インゲン、カボチャにヒマワリなど。で、この時期、収穫物は少なくてアスパラも一休み。近くの畑では穂が黄色く色づいてきた小麦がもうすぐ収穫です。これが終わると刈りあとにサツマイモを植えようとおもってます。

小麦 種蒔き

昨日、小麦を蒔いた。
農作業の忘備録。
自然栽培を目指す畑だが、粘土質がきつく、しばらくはバーク堆肥などをつぎ込んで、雑草も伸びるよう仕向けている。
大きく耕さないが、年々土は良くなっている。
柔らかくなり、育たなかったキャベツやオクラなんかも大きくなるようになってきた。掘るとあちこちにミミズがいる。
踏むと柔らかさを感じるまでになってきた。
時々モグラの穴の上を踏んで足をとられるほどだ。モグラが通ると、その上にある植物は場合によっては枯れるのだが、放置している。
可愛いペットだと思っているから。この先の多様をみてみたいから。まずは微生物の数が増え、環境が安定することを目指したい。まあ、数を調べる手段はないけれど。

小麦

最近、小麦価格が上昇しているらしいですが、我が家の小麦は食べる程の量も栽培しておらず、助けになってくれそうもありません。では、なぜ植えているのか？
写真は胡桃の株元。地面がかたいので、土壌改良が目的です。麦類は根が深いらしい。
収穫時期になりますと、片っ端から鳥たちの餌になってしまいます。で、代わりに肥料を撒いてもらおうという魂胆です。なるべく肥料をやらずにすむように。
ブルーベリーの列間なんかにもライ麦を蒔いたりしていますが、あまりに土壌が悪いのか悲惨な生育状況です。ま、自宅の庭なので気長にまいります。

麦の穂

うちの庭に冬の緑にと麦を植えている。
穂ができてきた。
枯れたら敷き藁にして、麦も収穫してみます。

タグ：小麦

庭の緑

冬場、庭に緑が欲しくて植えた小麦。
冬の間も伸びて、30センチ位になりました。
爽やかな緑です。
左下には玉ねぎが伸びてます。
小麦ほど食べているわりには実を見ない食べ物もないんじゃないだろうか。
これからお米みたいに花が咲くのかな。

タグ：小麦

冬用の緑

まだまだ庭に手を出せないでいるので、冬場の目の保養に小麦を植えてみました。
地植えも少ししてみました。
別にパンでも作るわけではありません。

この小麦の新芽を毎朝、雨の日もメスキジがやってきてついばんでいます。
はて、無事穂が実るまでもつのだろうか？
せっかくなら収穫したいしなぁ。