カタクリが咲いた

今年もカタクリの花が開花。
確認できたのは一輪だけ。
葉はいくつもあるので来年は沢山咲くかな。



ポポーの蕾も膨らんできました。
去年は小さな実の時に落ちてしまったけど、今年はどうかな？

カタクリの花

今年もカタクリの花が咲きました。
植えつけてから、3年だったかな？毎年、楚々としたうつむき加減な花を咲かせてくれます。なかなか数が増えないのが悩まししいカタクリ。大きな一枚葉が何年か続いて養分を貯めたら花を広げてくれるようです。
この近くに7株あるのだけれど、来年はもう少し沢山咲いてくれることを期待しよう。




トンネルの中で保温していたブルーベリーのシャープブルーが満開です。
この数日、少し気温が下がったので訪花昆虫はあまり現れていないよう。
上手に実をつけてくれるかな。

カタクリ展葉

数年前に北向きの庭に植えたカタクリ。
とにかく寒いところがいいらしいとのことで、日照時間の短い、寒い所に植えた。
今年も消えることなく幾つか葉を出してきた。
楚々としたか弱い花が咲くのはもうすぐだ。本当は勝手に増えてくれることを望んでいるのだけれど。

カタクリ開花

好きで北側の庭の桂の樹の株もとに植えてある、カタクリ。毎年、花を咲かせてくれている。群生を目論みたいけれども、球根がまあまあ高いので今のところ10株ほどだ。自然に増やそうと思うと、花が咲くまで何年もかかるらしい。色合いといい、佇まいといい、何故こんなに惹かれるのか。さっぱりわからない。

カタクリの蕾

カタクリの蕾が地上に顔を出し、頭をもたげている。先週、暖かい日がいく日かあったので、そろそろ出番だと感じているのだ。
ブルーベリーや紫陽花も若葉を展葉しようと葉芽が開き始めた。

カタクリの葉が出てきた

今年もカタクリの葉が出てきた。北向きの庭の桂の木の下から、地中にいながら何をどう感じるのか、緑に茶色の班の入った厚い葉を伸ばしてきた。俯き加減の紫の小さな花が咲くのは桜の頃。地味だけれどなんだか好きなのだ。


何とか増えてくれないかと、密かに期待している。

ホスタこと、ギボウシも芽が出てきた。とんがった紫色の芽の先がツンと地面を割っている。


芽が10cm位の頃は若葉色が美しく、何だか美味しそうなのだ。
初夏には派手な葉を広げ白い控えめな花が咲く。

カタクリ開花

よりによって、この春の嵐の日に咲いた。
カタクリは夏には姿を消すのだが、花も小さく下向きに咲く。
目立たないのだ。花って本来繁殖のため、虫たちにアピールするためにできてきたものだとおもっているが、こんな姿で何千年も？命を繋いできたのだろう。
まあ、基本、カタクリは球根での繁殖があるので花はおまけなのか？
有事の保険なのか。


何れにせよ、この地味さが美しい。

カタクリが楚々と佇む

儚い感じがたまらない、早春の演者カタクリ。
うつむき加減にか細く春を告げる。
初夏にはさっさと枯れ上がって地上から姿を消し、また春を待つ。
毎年、毎年単純に繰り返す。
十五ほど球根をバラバラ植えている。
一面と言えるほど広がってくれる事を夢見てる。

菜園準備と庭仕事

雨の合間をぬって、夏野菜の準備。トウモロコシの植え溝を掘って、パラパラと堆肥を蒔いた。基本、肥料はやらないのだが、トウモロコシは多少堆肥をあげる。生育への影響が大きいので。

マメ類や芋類は堆肥も肥料もやりません。果菜類はたまにやります。基本、不耕起でカリカリと表面を削ります。ここ数年、麦と豆類を重点的に植えて、雑草は地上部を刈るのみ。
粘土質だった土は少しづつ、色が変わり、柔らかくなってきて、野菜達が成長しやすくなってきたように思います。

北向きの玄関周りは、一部林床をイメージして、桂の株元に昨年、カタクリを植えてみた。夏？には早々と力なく姿を消してしまったので、うちの庭には合わなかったとおもい、忘れていた。か、今日、ゆっくりと眺めていたら、ちゃんと葉が出てきている。
花が咲くかはわからないけれど、嬉しい発見。



時間はかかるだろうけど、増えて行ってもらいたい。
クリスマスローズもどんどん咲いてきた。ブルーベリーも花芽や葉芽が膨らんできた。
そんな様子を眺めていると、なんだか身体の調子も良くなって来たように感じる。



あ、昼寝したからか。