ブルーベリーの花 [ブルーベリー]
ブルーベリーの花がどんどん咲いてきています。草を刈ったり、花芽を落としたりと作業も増えてきました。冬に見落とした枝なども切っています。
サザンハイブッシュ プリマドンナです。
昨秋に買ったばかりで実(味)の様子はまだよくわかりませんが、ここまで順調です。
段階を追っての花の様子です。
常緑性が高く蕾が赤い品種のようです。
ブルーベリー開花 [ブルーベリー]
毎年、同じように巡る。
今年もブルーベリーの開花が始まりました。
これから、虫たちも動き出し、果実は膨らむ。
もっと大きくて美味しい実をと思う。
他家受粉のために混植したり、マルチングを充実させてみたり。
まずはユーリカ
オニールも続きそう。
実生のびわも心なしか大きくなった。
花も摘んだけれど、もう少ししたら実も摘もうと思います。
あけましておめでとうとうございます。 [ブルーベリー]
新年、最初の晴れの日はだいたい庭の果樹たちの剪定。まだ若いユーリカは葉も落ちず花を開きそうな様子です。
樹勢にもよるけれど、ブルーベリーたちは花芽を半分くらいまで減らします。
小粒が沢山できても摘み取りが大変だし、少数精鋭のうまい実に育てるためです。
古い枝は切ってしまい、短い枝もサヨナラします。樹高もあまり高くなりすぎないように制限します。株元から出る細いサッカーも切り、曲がったシュートも真っ直ぐなところまで切り詰めます。切り詰めると花芽も落ちてしまいますが、来年の充実のための準備です。
葉の落ちたイチジク、ヌアールドカロンは綺麗な芽をつけています。
数年前、実をつける前に一度枯らしてしまったので、リベンジです。今年は実をつけてくれそうです。
絵面が地味すぎる、ひと夏を超えた原木しいたけ。クヌギの実生から原木も育てました。しいたけはふた夏を超えないと出てくれないそうです。今年でふた夏を超えるので、この秋くらいには出てくれるかな。切断した小口をみて見ても、埋め込んだ駒菌をみて見ても上手くいっているのかよくわかりません。
人参と庭の様子 [ブルーベリー]
このところ少し庭から離れていました。
今日はヘーゼルナッツを少し植え替えしました。必ずといって良いほどコガネムシの幼虫がいました。根が少ないはずです。
コガネムシの幼虫がいない鉢は根が充実していました。
ブルーベリーは少しづつ剪定をしています。
花芽は半分くらいには切っていると思います。
大粒にしたいので細い枝に着く花芽も見つけたら切っています。
カマキリの卵があったりしますがこれは残しています。
チョウセンカマキリでしょうか。
ユーリカの花芽が充実しています。
樹高も1mくらいには伸びています。
来季は3年目なのでそこそこ収穫しようと思うので花芽を残します。
まだ葉が紅葉せず残っています。
人参を収穫しましたがミニニンジンになってしまいました。
ブルーベリーの紅葉も終わりかけ [ブルーベリー]
ブルーベリーの紅葉も終わりかけ。
霜も見られ、いよいよ冬本番。
ブルーベリーの紅葉の中ではティフブルーの紅さは毎年、目を引きます。
霜が縁取り綺麗。
栗の木もそろそろ落葉。
あまり綺麗とは言えないけれど色が変わって来ています。
落葉が終わり、年を超えたら本格的に剪定だ。
ブルーベリーの外敵 [ブルーベリー]
ブルーベリーにはいろんな外敵がいます。コガネムシに蛾、ヒヨドリなどの鳥類。ハエ。この辺りは割と見かけますが、今日はなかなかの大物を見かけました。
タヌキです。数週間くらい前から落ちた実を拾って食べる姿を見かけていたのですが、何と彼?ら、登ります。
木に登ってブルーベリーを食べています。
近頃、よく太い枝が折れているなと思っていたら…。
夜、目が合うとなかなかドキッとします。
皆様ご注意を。
ラビットアイ系が熟してきちゃってます [ブルーベリー]
被害に遭われた方々を思うと、少し気分のすっきりしない、梅雨明けの晴れ間。
ラビットアイ系の晩生なはずのティフブルーとコロンバスが色づいてきました。
今年は早い。
コロンバスは熟期が長いので来週あたりから本格的に収穫かな。
ティフブルー
コロンバス。大粒でお気に入り。
ブルーベリーの収穫 ハイブッシュ系とラビットアイ系が同時 [ブルーベリー]
晴れ間や小雨を狙ってブルーベリーの収穫が続きます。
ハイブッシュ系は終わりに差し掛かり、入れ替わるようにラビットアイ系が熟し始め、良いタイミングでのリレーになっています。まだまだ生育に関して勉強ですがまずまずの大粒が成ってくれています。
左からベッキーブルー、タイタン、タイタン、チャンドラー。
もう少し大きいタイタン。
100円玉は外径22.6mmなのでなかなか大きい。もう少し大きく育てる技術を向上させたいと思います。
小雨の収穫なので広げて乾燥。
ラビットアイ系も [ブルーベリー]
紫陽花、ラビットアイ系 [ブルーベリー]
梅雨らしい長雨がまだない今日この頃。
紫陽花が満開です。
青のガクアジサイ。我が家は何かと青や紫の花がなぜだか多目。
ブルーベリー、ラビットアイ系はまだまだ果実の肥大中。マルは沢山実をつけてます。収穫は7月下旬かな。
古株のヘーゼルナッツも実が膨らんできました。他の品種が結実して思いましたがが晩生品種だったのかも。収穫時期に確認です。
チャンドラー、栗 銀寄など [ブルーベリー]
ブルーベリーは週に1kgくらいは収穫しています。ハイブッシュ系の収穫量が増えてきました。
チャンドラーは色づき始めながら20mmのイボ支柱並みに育っています。
オニグルミも順調に大きくなっています。
この時期特に蚊が多くて大変。
ハイブッシュ系が次々と [ブルーベリー]
ブルーベリーはハイブッシュ系が次々と収穫期を迎えています。
梅雨の合間の晴れ間で甘さも増しています。
サミット。去年はもっとまん丸だった気がするけれど。
品種?綺麗に大粒に熟してきました。
ヘーゼルナッツ。今まで品種不明の樹しか収穫してこなかったのでわかりませんでしたが、品種名のはっきりした品種は名前があるだけあって、今の時点でも粒が大きい。
六月になって急激に大きくなって来ています。
タグ:ヘーゼルナッツ
ブルーベリーの記録 [ブルーベリー]
ブルーベリーはシャープブルーが色づいてきました。
今年は少し色づきが早いので本格的に梅雨に入る前に収穫できるといいのですが。
カマキリなんかも姿がわかるようになってきました。
沢山虫を食べてくれると助かります。
シャープブルー
ブルーベリーの接木の経過 [ブルーベリー]
三月の中旬から下旬にかけてベッキーブルーやブルーシャワーにはやばや星、オニールやコロンバスを接木した。
そろそろ結果が出る頃。すぐさま穂木が枯れたものもあり、まだ何の動きのない様なのもあり。
何の動きもないものは多分ダメでしょう。
中には30cm以上も新しい枝を伸ばすものもあり、何が良くて何がダメなんだか???
ベッキーブルーに継いだコロンバス
収穫
ウェイマウス [ブルーベリー]
ブルーベリーはあちこちで収穫が始まっている様です。
我が家でもすこーしづつ採れ始め、何品種が色づいてきています。
ウェイマウスは熟期が比較的揃う方なのか、色づきが揃ってきました。
玉ねぎも収穫
落花生を地植え
栗 銀寄の小さな雌花を発見
ウェイマウスが色づく [ブルーベリー]
ブルーベリーはユーリカがまず色づき始めましたが、あっという間にウェイマウスがやってきていい塩梅になってきています。
ほかにオニールなども色づき始め、6月半ばあたりにはかなり収穫できるのではと期待。
薄緑からピンク、紫へと続く変化が綺麗。
タグ:ウェイマウス
ブルーベリーと家庭菜園 [ブルーベリー]
我が家のブルーベリーは2品種目、ウェイマウスが色づき始めました。
毎年、オニールとシャープブルーあたりと色づきを競う形でしたが今年は新参者のユーリカにその座を譲りました。
朝露に濡れています。
栗、武蔵の幼果が出てきています。
トンネルを剥いだトウモロコシは雌花が伸びてきていました。
ブルーベリーの果実 [ブルーベリー]
各地でブルーベリーの果実が膨らんできているとの知らせが出ています。
ハウスの加温栽培では出荷も始まっているようです。
我が家のブルーベリーはというと割と朝晩が冷えるので西日本各地の中では遅い生育のようです。
しかしながらチャンドラーは大粒なポテンシャルを存分に発揮し、幼果ながら10mmほどになっています。
一方、マルはまだ花が残っています。
ヘーゼルナッツのロードゼラヌートは全身赤い個性を存分に発揮しながら実も少しわかるようになってきました。
いや、よくわからないか。
ブルーベリーにやってきた虫 [ブルーベリー]
ブルーベリー周りには色んな虫たちがやってくる。
ハチ類やクモが多い。あと、鉢植えの大敵コガネムシとか。
もう一つ、人の天敵に挙げられるのがイラガ。
見目美しいのだけれど、美しさの裏ではなく表に棘があり毒がある。
腹が立つ痛さ。
もう一つ。早朝の葉の上で休んでいたのはハンミョウ。
普段は素早過ぎて見過ごす事も多く、砂地に居る?イメージ。
なんと、夜は葉の上で寝て居るようだ。
数日前もアーモンドの葉の上で寝ていた。
美しいけど、いかつい。
ブルーベリーの様子 その2 [ブルーベリー]
ブルーベリーの様子、続き。
リベイユということだけれどちょっと怪しい。
ベッキーブルー。ラビットアイ系の中では熟期が早い。
小粒で酸味の強いランコーカス。
この冬には更新かな。
ちょっと樹としては弱い、それほど早生でもないはやばや星。
オールドビッグセブン、デキシー。
大株の移植後、三年程?を経て少しづつ復活。
これまた移植したノースランド。小粒で酸味が強い。
ジャム向きかな。豊産で強健。寒さに強いハーフハイブッシュ。
フェスティバル。だと思う…。
ラビットブルー。可も不可もないラビットアイ系。
最晩生のラビットアイ系フク。そこそこの大粒。
まだ花が散りかけるくらい。
ラビットアイ系はこのティフブルーと比べられる。
中粒まずまず豊産。
まだ本格化させていない大粒のラビットアイ、タイタン。
今シーズンは、少しだけ結実。
ガーデンブルー。うまく大粒に仕立てられるとなかなか良い。
お気に入りのコロンバス。
まだまだ花。満開というのがよく似合う。
他家受粉できる相手が限られ、結実率が上がらないとの噂。
花粉が美味しくないとかもあるのかな?
うちのラビットアイ系の主役マル。
こちらも散り始めというかほぼ満開。
日持ちの良い、晩生の大粒がなります。
収穫のタイミングが難しい。
頂き物のオースチン。
熟期が揃うクライマックス。のはずなのだが、少し疑っている。
収穫期の長いラビットアイ系バルドウィン。
多収で強健。多くの実をつけながらも枝を伸ばす強さがある。
早どりしても酸味はほぼない。
花をつけ過ぎて困りもののウッダード。
評判通り、初めだけ大粒。
ラヒ。ニュージーランド出身の直立性。
我が家で一二を争う大きな樹。
ノビリス。大粒なポテンシャル有り。
花が付きすぎるサンシャインブルー。
ミスティあたりと似たような傾向。
葉が小さく特徴的。
花もこの時期としては幼果も大きなチャンドラー。
樹勢はあまり強くなく、結実は抑え気味がよろしいかと。
ブルーベリーの様子 [ブルーベリー]
ゴールデンウィーク。ブルーベリーはハイブッシュ系の幼果が膨らみ、ラビットアイ系の花が後半となる頃です。
色んな品種の状況の記録。
ユーリカ。早生で極大粒な新しい品種。
流石に大きく、生育が早い。
強健、シャープブルー
クラッシックな早生品種、ウェイマウス。
葉色が濃緑、ミスティ。花芽が付きすぎるのでどんどん落とす。
丸い大粒サミット。割と強い。
オニール。味は良いということだけれど。
自根ブルーチップ。
まずまず強健で大粒。収穫量が安定。
接木のブルーチップ。自根よりも生育が早い気がする。
ラビットアイに継いでいる。
ダップリン。相当多収だということだけれど、小枝の分枝が多いせいと思われる。
今日はこのくらいで。
ブルーベリーの開花状況 [ブルーベリー]
一気に気温が上がってきました。
ブルーベリーはハイブッシュ系で幼果が見られるようになってきました。
ラビットアイ系はまだ本格的に咲いてきていません。
日々の変化が大きいので何だか心踊ります。
ノースランド
ユーリカ
はやばや星
デキシー
シャープブルー
6月下旬頃収穫かな。
ハイブッシュ系の開花 [ブルーベリー]
ブルーベリー、ハイブッシュ系の花は徐々に咲いていてウチにある殆どが咲きました。
その中でいくつか。
赤い蕾で開花とともに薄くなる、サンシャインブルー。
ここ2日ほど気温が低いので開花のペースはゆっくり。
ラビットアイに接木したブルーチップ。
昨年は枝の成長を優先すべく、花芽をかなり落としたのですがお陰で自根よりも大粒に。
今年はどうかな。
ブルーベリーではなくてポポー。
変わった花だなぁ。
形容しがたい。
ブルーベリー、ゆるい挿し木 [ブルーベリー]
ブルーベリーを毎年少しばかり挿し木する。
気に入った品種を少しづつ。
沢山挿しても植え替えなんかが大変なので大きくするのを主体に育てる。
その挿し木も大概、まとめてひと鉢にする。
生き残った数本をばらして春に鉢増しする。
今年も少し鉢増しして、来年用に挿している。
タグ:挿し木